院長のおしゃべりコーナー!

このコーナーでは鍼灸と当院に関する話題のほか、日頃感じたことをのらりくらりとお送りいたします。

最近更新してなかったので「どーした?」という声をいただいたのですが、また更新しますので覗いて下さい

■当院が家庭画報2月号に掲載されました。



 
家庭画報2月号の「鍼灸マッサージ名人50」に掲載されました。
当院の待合室にもおいてありますので、また来院された折にご覧になってください。
(結構、写真写りがいいといわれました。笑)



■パン・ヨンジュンさま!
 今日のお昼、研修生の木村君が近所のパン屋さんでヨン様パンを発見!早速買ってきました。兄弟商品のアンパンマンより売れてました。(2004.10.1)


 
穏やかな顏のヨン様、でもちょっとふくよか。



ヨン様は腹黒かった?中身はチョコカスタード
ヨン様は甘いマスク。食べてもやはり甘かった。



■風鈴
 暑い日が続いております。湿気の多い暑苦しい気候のときは胃腸の調子を崩しがちです。暑いので口当たりのいい冷たいものを摂りがちですが、暖かいものも摂るようにしてくださいね。暖かいものをいただくとお腹の中に暖かい感じが広がって、心地いい感じがするようなら、お腹が冷えています。お腹が冷えるとだるくなったり、意欲が低下したりしますので要注意です。数年前に友人から江戸風鈴をいただきました。もらった当初、澄んだチーンという音を期待したのですが、出てくる音はチーンと言うよりもカンカンという感じの音で、それはそれは風流なのです。暑い日には風流な風鈴の音を聞いて、熱いお茶をすすっています。

2004.7.15


■ラジオ
 ずうーっと以前から気になっていたモノを最近ゲッツ!それはラジオ。イギリスのロバーツという古めかしいラジオですが、何とも雰囲気があっていいのです。実際、音の方もやんわりと包み込む様な音で、部屋の雰囲気さえ変わってしまいます。ちなみにこのラジオ英国王室御用達らしく、中の方にロイヤルワラントのマークまでついています。午後、このラジオを鳴らしてお茶を飲むとまったりして最高でした(笑)。
2003.7.10

■本が出ました。
 
 私の書いた本が出ました(富山医科薬科大学和漢診療学教室、寺澤捷年教授と共著)。
 JJNブックス「絵で見る指圧・マッサージ」、医学書院刊、寺澤捷年、津田昌樹著、定価は¥2400+税です。
 看護分野における指圧・マッサージといった東洋医学的スキルの活用法をまとめたものです。ということで看護師さん向けの本ですが、一般の方にも分かり易い内容になっています。介護の分野にも活用できると思います。この本は数年前に出版したものを大幅改訂いたしました。大きい本屋さんの看護のコーナーにおいてありますので、是非、手にとってそのままレジへ行ってください(笑)。

2002.11.1
■矢崎先生と石川先生が研修を終えられました。

 4月から当院で鍼灸の研修を行っていた矢崎先生と石川先生が研修を終えられました。矢崎先生は東京に戻られ、石川先生は金沢市内のクリニックで診療に当たられます。
 お二人ともご苦労様でした。滞在中に技術的にはみるみる上達して、かなりのレベル。教えた者としては一安心です。
明るいお二人には、ほんとにいろいろ助けていただきました。感謝!
 少し寂しくなりましたが、めげずに淡々と勉強して院長も精進です。

2002.11.1
 
■宮古島へ行って来ました(矢崎)
 
 私事で恐縮ですが、お休みをいただいて宮古島へダイビングに行って来ました。クルーズ船に寝泊まりして移動しながら様々なダイビングポイントに潜り放題、おまけに3食上げ膳据え膳という素敵なツアー(大人気でなんと今年の1月から予約を入れていました)。
 そこでお魚ウオッチングを楽しんできたわけですが、今回初めて魚好きダイバーのあこがれの的、ニシキテグリを見ることができました。体長約7−8cmのネズッポ科に属するこの魚、これが妙にカワイイのです。
 八重干瀬(やえびし、やびじ)という珊瑚礁にあるそのダイビングポイントの名は、ニシキパラダイス(そのままやん…(^^; )。そこには直径20メートルはあるという巨大なキャベツ型のサンゴがあり、普段はその葉っぱ状の枝の中に隠れていて夕方だけ出てきて活動する彼ら。
 日没とともに海に飛び込み、ライトで照らしながら葉っぱ(ではないんですが)の間をよーく探すと、いましたいましたニシキテグリちゃんが…。しかも結構たくさん。ここのニシキテグリは他のとこのに比べて青色が濃いそうで、とてもきれいでした。動きは決して素早くはないのですが胸びれを使ってちょんちょんと動き回るので写真は意外と撮りづらい。でも愛嬌のあるこの姿、なんとも可愛いと思いませんか。

 
                                              2002年8月:矢崎撮影@八重干瀬ニシキパラダイス

もうちょっと模様がきれいに写ると良かったんですけどね(^^;。でも珍しいお魚を見られて大満足でした。でも、よーく見るとこの魚、誰かに似てません?…そう、それはT田先生。

2002.8.9
 

■夏バテ防止に!
 
 毎日暑い日が続いています。先日、石川先生がリベンジでゴーヤチャンプルーを作ってきました。今度のは普通にとってもおいしいモノでした。最近はゴーヤも市民権を得た感じで、どこのスーパーにも売ってます。今年も暑い夏になりそうです。夏バテを乗り切るには食生活から!ということで、本場沖縄は石川家のゴーヤチャンプルーの作り方を伝授いただきました。
 

☆<石川家>ゴーヤチャンプルー(3〜4人前)
 
材料
・ゴーヤ1本(もちろん生のもの。沖縄県民としては乾燥ゴーヤは許せないらしい。)
・豚肉200g(量はテキトー。部位はお好みで。)
・豆腐一丁(木綿に限る。)
・もやし
・卵 2〜3個

・塩
・コショウ
・しょうゆ
・酒(泡盛だとさらにgood。)
・油(ごま油でもサラダ油でも何でもいいです。)
他にお好みで、だし汁、めんつゆなどを加えてもよい。

作り方
1.ゴーヤはタテ半分に切って、中のわたをスプーンで取り除く。
2.ゴーヤを2〜3mm幅にスライスし、塩もみしておく。(ポイント!スライスの幅が厚いと火が通りにくく苦くなります。)
3.熱したフライパンに油をひいて、といた卵を炒め、下ごしらえしたゴーヤを加える。
4.さらに豚肉、豆腐、もやしを炒める。(炒める順番はテキトーだそうです。)
5.調味料を加えて味付けしたら完成。

ヒント
・卵は最後に入れて卵とじにしてもおいしいです。
・ゴーヤの代わりにそうめんを入れるとそうめんチャンプルーになります。

最後に
・あまり決まったやり方はないので、自由にアレンジしてください。
・チャンプルーって大したもんじゃなくって、「炒めもの」という意味です。そう、あなたが作っている野菜炒めも実はチャンプルーなのです。
・ちなみにチャンプルーの発音はベタに。例をあげるとオジサンが行く「クラブ」ではなくって、若者が行く「クラブ」の発音で。そうそう。そういう感じ。
・完成後はお早めにお召し上がりください。
 

2002.7.25
 
■万華鏡

 夢恵堂の受付に万華鏡がおいてあります。友人の万華鏡マニア(きっとこう書くとヤツはマニアではない万華鏡作家だというでしょう。)の人にいただいたモノです。これがまた、ミラクルワールド!普通の私たちが知っている万華鏡(友人にいわせるとあれは普通ではないらしい。)とは全然違うのです。どう違うかって、万華鏡の中にグリセリンが入っていて、中のオブジェクトが優雅に動くのです。入っているのも紙の切れ端やラメのかけらでなくって、ガラスの手作りのオブジェクトなのです。ガラスなので当然光が通る。それがゆっくりと優雅に動くのが幾何学的に視野に広がるのです。書いててなんだかめんどくさくなってきたぞ。これは一見の価値ありです。興味のある人是非見に来てください。当院の患者さん達はみんな感激して帰ります。

2002.7.15
 

■ゴーヤ
 
 皆さん、ゴーヤって知ってますか?そう、ゴーヤチャンプルーという料理に使う沖縄の苦瓜のことです。当院の石川先生は沖縄出身です。先日、石川先生がお弁当にゴーヤチャンプルーを持ってきました。「どんなの?どーゆーの?」と私と矢崎先生は興味津々。「オオーこれが現地人の作ったゴーヤチャンプルーか!」、ここで石川の問題発言「でもこれ、ちょっとヤバイんです。」、私と矢崎「どーして???」、石川「4日前に作ったんです。でも食べてみたけど大丈夫です。」、矢崎・持ち前の嗅覚を発揮。クンクン。「だーめだよこれ。いってるよ。」、石川「大丈夫だと思うんですけどネー。」、津田「絶対食べちゃダメ。」 しかし、石川の弁当箱の中のゴーヤチャンプルーはほとんど食べられた後だった。石川先生は生まれてから食あたりというものを経験したことがないらしい。石川はその後も全く何ともない。石川凄すぎ。
 お願いだから今度は味見できるようなゴーヤチャンプルー持ってきてくれ!

2002.5.10

■目じり

 今日、治療にいらしゃった患者さんお二人にこのホームページが更新してあるのを見たよとありがたいお言葉をいただきました。スタッフのコーナーの写真を変えたのですが、そのうちのおひとりの方に「女性のスタッフに囲まれてるせいか、先生の写真、なんか目じり下がっているね。」とからかわれてしまいました。それはいかん。そのうちキリッとした写真をとってアップし直します!
 ちなみに顔面の筋肉は発生学的には魚のえらの筋肉と同じで、内蔵の筋肉が表出しているようなものなのです。つまり文字通りハラワタが煮えくり返るようなことがあると表情は険しくなりますし、腹の底から笑えると本当に豊かな笑顔になります。(目尻が下がっている人の場合は困ったもんですが・・・。)人間の表情っていうのはその人の体の状態や気分までも本当に如実に表現してくれています。東洋医学では望診といって外見を観察する診察法の重要性を2000年以上も前から唱えています。ちょっと我田引水ですが、今さらながら古人の洞察には驚嘆してしまいます。
 ゴールデンウィークがはじまりました。気を引き締めて遊びましょう。(仕事の方すみません。)
 夢恵堂は暦どおりです。30日(火)、2日(木)診療しています。1日(水)は富山はお休みで、新湊の分院で診療しています。

2002.4.27

■チェブラーシカ

 新しく当院にやってきた矢崎先生にはロシアのマイブームが訪れてきているらしくって、チェブラーシカというロシアのキャラクターを教えてくれました。猿でもない熊でもない、正体不明、バナナ(←オレンジの間違い!)の箱に紛れてアフリカからやって来たという設定で、これがなかなかいい味でているのです。それから何とも言えないのが音楽。公式ホームぺージもあったりします【http://www.cheb.tv/】。音楽といい影像といいアメリカのキャラクターものにはない喜怒哀楽の「哀」の部分が全面にでていて、それがチェブラーシカのキャラクターを引き立ててくれます。各地の小さな映画館で上映されていたのですが、最近DVDが発売になりました。当然、DVDをゲット。

2002.4.26
 

■4月から新しい先生が夢恵堂に登場!

 当院に新しい先生がお二人登場いたしました。
 まずはは矢崎智子先生、東京の某大学病院で婦人科医として不妊と産科の臨床と研究をしてこられた方です。ひょんなご縁で当院を気に入ってくれて、東京から押しかけてきてくれました。不妊症の方や婦人科系の疾患の方のこころ強い味方になってくれるでしょう。8月末まで当院で鍼灸の研修をする予定です。私にとっては最先端の不妊治療に携わってきた先生のお話が聞けて、東洋医学的な方法の重要性や私たちの治療の役割がよりクリアーになってきました。
 もう一人は石川望先生、沖縄県出身で方向音痴の人です。驚いたのは駅から自宅までの道のりで迷子になってしまうという話。持ち前の明るい屈託のないキャラクターは、日照時間の少ない湿りがちな富山の空気を南国の明るさに変えてくれます。患者さんが治って行く過程を見ると人間の力って凄いなと思いますが、こんなふうに雰囲気をガラッと変える人の力をみても、人間って凄いなと感じます。
 都会的で一見クールな感じですがどこか愛嬌のある矢崎先生と日なたのポカポカした感じが持ち前の石川先生、楽しい人たちが増えて私もますます元気になってきました。

2002.4.25
 
 

大内先生が夢恵堂を退職。

 富山本院に勤務していただいていた大内先生が2001年3月末で山梨に引っ越しされました。
関西人のノリで本当に楽しい先生でした。
患者さんからもたくさん「寂しいね。」という声が聞こえています(;_;).。
 山梨に行っても鍼の道を究めるべく頑張って下さい。
 

■鍼灸師という仕事

 毎年何人かの方から鍼灸師になりたいのですが、という相談を受けます。
 鍼灸師という職業について皆さんご存知ですか。
鍼灸師というのはハリとお灸で治療することを業にできる国家資格です。
養成学校(専門学校、短大、大学があります。)を卒業後、国家試験に合格して鍼灸師になれます。
現在、学校は全国に32校、ここ数年、規制緩和の影響で雨後の筍のように学校が増えております。
数年前まではかなり狭き門でしたが、ここに来て間口が広がりました。
 広範な知識が必要なので、卒業後も死ぬまで勉強が続きますが、とても楽しい仕事です。
 

■LOMO

 最近、LOMOというロシア製のカメラを、GETしました。
レニングラード光学機器というロシアのサンクトペテルブルグ(旧レニングラード)にある
カメラメーカがLOMOという会社で、LOMOのLC-Aというのが、このカメラのホントの名前です。
ウィーンのデザイナーがこのカメラのキュートさに惚れ込んで売り出したところ、
世界のあちこちで愛好者続出のアイドル状態、LOMOといえばこのLC-Aのことを指すまでになりました。
これがまたローテクなカメラなのですが、これで撮ると何げなスナップもハッピーな写真になるみたいです。
LOMO関係のsiteはこちらにたくさん登録されてます。
↓ ↓ ↓
Lomo Webring Japan
 

■ドイツ・オーストリアへ行ってきました。

 1999年の12月26日から2000年の1月2日まで、2000年問題など無視して、ドイツ、オーストリアへ鍼灸の指導に行ってきました。
行ってきたのはオーストリアのウィーンとミュンヘンの南、ドイツのティットモニングという小さな町です。
治療している風景の写真はちょっと重いのでこちらのページでご覧下さい。

安息日

 1998年の夏の終わりにイスラエルの方が当院に見学に来ました。富山に遊びに来ていたイスラエルの鍼灸学校の学生さん(イスラエルにも鍼灸学校がある!!)です。この学生さんは当初2日間見学する予定でしたが、当院のrelaxした雰囲気が気に入ったのか、4日間ほど見学していきました。3日目の金曜日のことです。「今日の夜から安息日になるので早く家に帰る。」と。そういえば、ユダヤ教にはそんな習慣があったことを思いだし、で安息日には何をしているのかと問うと休んでいるとのこと。ただ何もしないで休んでいるのかと聞くとそうでもなく、いくつかできることもあるらしい、例えば歌を歌う、食べる(ただし料理は不可)、話す、などなどである。でも基本的に物静かに家族と過ごすのだそうである。宗教的な事由は別にして、これはなかなか素晴らしいことじゃないかと思ったのです。
 なにがって、皆さんは、何にもしないで心静かにしてられる、なんて事ありますか。家族と一日中顔つきあわせて、何か話したり、歌を歌ったりなんてことがありますか。そんな生活をちょっぴり、うらやましく思いました。
 でも、何かしたいときにもジッとしてなきゃいけないのも、また大変。家族と過ごす時間も心静かに過ごす時間も自分でやりくりして作るのが一番か。

■夢恵堂(ムケイドウ)の名前の由来。

 治療院のこの名前なんて読むんですか?と患者さんによく尋ねられます。占いでもやっていそうなこの屋号は開業当時、富山医科薬科大学和漢診療学講座の助教授であった土佐寛順先生(現:埼玉県浦和市、土佐クリニック院長)につけていただきました。新湊市の某居酒屋でほろ酔い気分で、割りばしの袋に字を書いてこれがいいと二人で盛り上がったことを思いだします。屋号の意味は打鍼法という独特の方法で民衆を治療した禅僧の夢分の「夢」と私と土佐先生が師事した接触鍼法の名手、小野文恵先生の「恵」の一字をいただき、この門をくぐる方々が夢多き未来に恵まれるようにと「夢恵堂」と名付けました。